カードローンの審査基準、ゆるいのはどこ?

お金を借りる際には審査はどうしても避けられませんから、できるなら基準はゆるい方がいい、と誰でも考えるかと思います。では、どうしたそういう貸金業者を探すことができるのでしょうか?

それを見分けるための一つの基準は金利です。設定されている金利が高ければ高いほど審査はゆるい傾向にあり、金利が低ければ低いほど審査は厳しいと考えて間違いありません。極端な例は闇金融です。闇金融は多重債務者やブラックリストに載せられている人にほとんどのなんの審査もなく、ポンとお金を貸してくれます。では、金利はどうでしょうか。「トイチ」つまり10日で1割だったり、「トサン」つまり10日で3割などのべらぼうな金利がつくわけです。

その逆が銀行です。銀行は一般的に金利が一番低いと言われています。例えばカードローンを例にとっても消費者金融より3~4%低く設定されています。ですから、審査は通りにくいわけです。そして、銀行のローンの中でも一番金利が低いもの、それは住宅ローンですが、その審査の厳しさは他の目的型ローンと比べても最高レベルです。

ですから、ゆるい審査を探そうと思ったら、消費者金融が一番適当だと言えます。若干金利が高めですが、借りやすいです。その中でもとくにおすすめは銀行系カードローンです。つまり、そもそもは消費者金融だったのですが、いまでは銀行と提携をしている消費者金融が狙い目です。なぜなら、審査はゆるい上に、銀行の子会社ですから、総量規制の制限を受けずに借り入れることができるからです。

是非、試してみてください。

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